ゼノア化粧品 もっと美肌になりたい!

ゼノア化粧料通販・花咲のブログ 美肌になるための情報や間違いだらけのスキンケアを解説
<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
Rie Watanabe

ゼノア化粧料通販・花咲へようこそ!社長の渡邉 里映です。

よろしくお願いいたします。
ゼノア化粧品は「石鹸派」の方にも安心してお使い頂いております。
皮膚美容科学に基づいた情報を発信いたしますので、いつまでも若々しく、健康な美肌を保ち続けて下さいね。
バックナンバー
プロフィール

28 コールドクリームとバニシングクリーム その3

◆◆◆皮膚美容科学講座(28)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



ヒフのために、それまでは脂そのものをすりこんでいたのを、脂と水をまぜて使えば脂特有の不快感がかなりへります。
脂そのものより冷たく感じるのでコールドクリームと呼ばれたのです。


その後、化学が発達して油脂は脂肪酸とグリセリンに分解できることがわかりました。油や脂つまり油脂をまぜても、ややパサつきますが、やはりクリームになることがわかりました。


実際には、油脂を若干くわえてパサツキを消してクリームにします。これをバニシングクリームと呼びます。


このクリームは水がきわめて分離しやすいのです。水が蒸発して逃げやすいのが特徴です。実際には、乳化の補助剤をくわえないと商品にはなりません。


脂肪酸は脂よりさっぱりしているので、このクリームはコールドクリームより冷たく感じ、夏でも使うことができます。
ヒフにこすりつけると、はじめは白く広がり、まもなく消えてゆくバニシングクリーム、消えゆくクリームという名のクリームです。


≪コメント≫


バニシングクリームについて

脂肪酸と水を混ぜたバニシングクリームは、油脂のみのクリーム
油脂と水を混ぜたコールドクリームと比べ、さっぱりした使用感があります。


また、脂肪酸と水が分離しやすいという特徴があるため、
暑くて汗をかいたときも、汗が一旦バニシングクリームと混ざった後、
すぐに蒸発することで、少し冷たいような、すーっとした感触が得られます。


-----------------------------------------------


ゼノアでは、こちらの2種類のバニシングクリームがございます。
これからの汗ばむ季節に、ぜひお試し下さい。


フリージアクリーム
【フリージアクリーム】(ナイトクリームではございません)
酸化チタンの微粒子が配合されていますので、
軽度の紫外線対策として、クリームを少量塗った上からお使い下さい。


一品だけでもお肌を明るく見せてくれますが、
上からフェイシャルパウダーなどをはたきますと、
より綺麗に見えます。
詳しくはこちらをどうぞ。
       ↓
http://www.genoa.jp/content/makeup/makeup_f5.htm



クリーム20(トゥエンティ)
【クリーム20(トゥエンティ)】
皮脂分泌が活発な方向けのクリームですが、
普通肌の方も、夏の化粧下地としてお使いいただくと、
お化粧崩れを軽減する事ができます。


次回に続く

27 コールドクリームとバニシングクリーム その2

◆◆◆皮膚美容科学講座(27)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


では、油脂と水をまぜる乳化剤とはどういうものなのでしょうか。


海底火山が隆起して火口に海水が湖のようにとりのこされます。
これを塩湖といいます。
塩湖がひあがると硼砂という強いアルカリ性物質ができます。
白い粉末状の物質です。


この硼砂がクリーム発明のもとになりました。


硼砂は原始的な乳化剤なのです。

脂と水を2分の1ずつ容器に入れ、硼砂を少量加えて攪拌します。
硼砂のナトリウムと脂から石鹸ができ、この石鹸がのこりの脂と水をまぜるのです。


念のためにいうと石鹸ができやすいのはまず脂肪酸、次に油脂なのです。
こまかなことをいいますと、この石鹸が乳化剤になっています。


実際はもう少し複雑ですが、原理はこのように簡単なのです。


≪コメント≫
人の肌の表面にも脂肪酸は存在します。
ゼノアには、脂肪酸クリームがありますが、木綿の下着のように通気性の良いクリームです。