ゼノア化粧品 もっと美肌になりたい!

ゼノア化粧料通販・花咲のブログ 美肌になるための情報や間違いだらけのスキンケアを解説
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Rie Watanabe

ゼノア化粧料通販・花咲へようこそ!社長の渡邉 里映です。

よろしくお願いいたします。
ゼノア化粧品は「石鹸派」の方にも安心してお使い頂いております。
皮膚美容科学に基づいた情報を発信いたしますので、いつまでも若々しく、健康な美肌を保ち続けて下さいね。
バックナンバー
プロフィール

乾燥肌は「びがんこ」で洗顔 その4

◆◆◆皮膚美容科学講座(25)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


なお「ヒフは酸性に」というゼノアがむかし作った標語が誤解されて広まり、「石けんのアルカリがわるい」などという人がいますが、これは誤りです。


石鹸のアルカリは中年の厚化した角質をほんのすこしですが溶解します。
原始的なベルツ水(美顔用アルカリ化粧水)なのです。


このようにアルカリを利用する美顔法あるので、「ヒフは酸性に、時にはアルカリに」というのが正しいのです。


また、「ヒフは酸性に」はアミノ酸系合成洗剤を売るときのキャッチコピーとして悪用されています。


「毛穴が脂がつまると脱毛の原因になる」といって合成洗剤(シャンプー)を売るのと、どこか似ている商法なのです。


≪コメント≫
アミノ酸系合成洗剤は、肌に刺激が少ないのでデリケートな肌の方にも優しい洗剤に思えます。
しかし、1番の問題はその浸透性(浸透力がなかなか消えないでドンドン浸透する性質を持つこと)にあります。


また、以前にご説明しましたように
「毛穴が脂がつまると脱毛の原因になる」といって合成洗剤(シャンプー)を売るのと、どこか似ている商法なのです。


毎日シャンプーしない熊や山羊やリスなどの野生動物の毛が剥げていないことを思えば、毎日シャンプーして、根こそぎ皮脂を洗い流す必要性があるのかどうかは容易に想像できると思います。


次回に続く

乾燥肌は「びがんこ」で洗顔 その3

◆◆◆皮膚美容科学講座(24)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


江戸時代には珪藻土を洗い粉にしていたようです。
びがんこはこの系統の洗い粉です。配管を詰まらせないよう、土の粒子をこまかくゲル状にしたものです。

クリームソープは乾燥肌向けの石けんであります。
この意味では高齢者にも向いてます。


洗い粉のもう一つの特徴は、土の粒子が自然のスクラブとして役立つことです。


で顔をこする人がいますが、塩はヒフを荒らすので洗い粉の場合よりさらに刺激の限界に注意すべきです。


≪コメント≫
ここで言う「洗い粉」とは、「びがんこ」のことですが、びがんこは泡が立ちません。土の粒子をこまかくゲル状にしたものに、余分な皮脂などを吸着させて一緒に洗い流す洗顔方法です。
同様に「ソフトパック」も洗顔に使えますよ。


詳しくはこちらの基礎化粧品の使い方をご参考になさって下さい。


次回に続く

乾燥肌は「びがんこ」で洗顔 その2

◆◆◆皮膚美容科学講座(23)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


男性にも年をとったり疲れたりするとこうなる方がいます。
こういう人はヒフから脂を取りすぎてヒフの壁が弱くなり、化粧品の毒性を受けやすい。
だから石鹸より土質の洗い粉のほうが安全なのです。


先のアミノ酸系洗顔料のように、しっとり仕上がるのが合成洗剤系の洗顔料の特徴です。
植物性洗浄剤と称する洗顔フォームも植物の潤い成分でしっとり仕上がるのだと宣伝していますが、潤い成分など配合しなくても合成洗剤系はもともとしっとりするのです。洗顔料はヒフに大きな影響をあたえるから、その選択は重要です。


≪コメント≫

洗顔フォームの場合でも「植物性洗浄剤」と聞くと、
自然のものが原料だから安全だとか、
化学物質を使っていないから安心して使えると言うのは消費者側のイメージ先行による早合点です。



植物の潤い成分でしっとり仕上がるのだと宣伝していますが、潤い成分を極少量でも配合しているのは、商品のイメージを良くするためで、植物の潤い成分など配合しなくても合成洗剤系は合成洗剤と一緒に洗顔に使った水が肌に浸透するので、つかの間の間はもともとしっとりするのです。


まさか、「合成界面活性剤の力で、洗顔に使った水が皮膚の中に浸透して、膨らむことによって、つかの間の間だけシワが伸びて若返ったかのようにムチムチした状態になっています。
水分が肌から蒸発するまでの間はしっとりしますよ!」とはさすがにメーカー側としては言いづらいですものね。
(苦笑)


イメージ優先の、「自分流の思い込み」も程々にしないと・・・・・ですねっ!



解らない部分は皮膚科学の専門家に相談しましょう!


次回に続く

乾燥肌は「びがんこ」で洗顔 その1

◆◆◆皮膚美容科学講座(22)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「むかしは珪藻土や白土で作った洗い粉があった」という話を以前からしてきましたが、どこで売っているのかというお問い合わせが多かったです。
乾燥肌のために洗い粉を必要としている女性が多いのです。


洗い粉の製造にあたり、その名を美顔粉にと思いましたが、「美顔」は某社がすでに商標を獲得しているので、「びがんこ」としました。


石鹸の洗浄力は合成洗剤よりずっと弱いのですが、それでも自然界ではもっとも洗浄力が強いのです。
石鹸で洗顔してヒフが脂気を失い、1時間も2時間も、中には3、4時間も顔がつっぱりっぱなしという方がいます。


皮脂の取りすぎが「つっぱり」の原因のすべてではありませんが、この方にとってはやはり石鹸の洗浄力が強すぎるのです。

≪コメント≫
アトピーになるお子さんの親ほど清潔好き(良く洗う)という統計が出ていました。
洗わないと、臭くなるのではないか・・・
不潔なのではないか・・・と思いがちですが、全身を毎日洗う必要はありません。


シャンプーも同様です。
毎日シャンプーをして、頭皮が乾燥して皮膚炎を起こしている方を見たことがあります。
皮膚がカサカサした場合は、一旦洗うのを止めましょう。
そんな時はお湯洗髪だけでも十分です。
臭くはなりません。(笑)
何もしないだけで皮膚炎が治まったりします。


石鹸は安全だと言っても、洗剤です。
洗いすぎると皮脂を除き過ぎることがあります。
清潔好きも度を超すとかえって良くありませんので、
何事も程ほどに・・・がポイントですね!


次回に続く

石鹸は生き物を殺さない その4

◆◆◆皮膚美容科学講座(21)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


カルシウムでできた石鹸は水に溶けにくいですが、ナトリウムやカリウム石鹸は水に溶けやすい性質を持っています。

私たちが使っている石鹸は後者の、ナトリウムまたはカリウム製の石鹸なのです。


石鹸の排水は河川を流れるうちにバクテリアに脂肪酸部分を食われ、のこりのナトリウムやカリウムの部分は水に溶けて、もとのきれいな河川にもどります。自然の産物は常にこのようなサイクルをくり返します。


なお、最近ビジネスホテルやゴルフ場の風呂場に置いてあるボディーシャンプーは石鹸アカで風呂場をよごさぬための、つまり掃除を簡略にして人件費を節約するための合成洗剤です。


洗剤で客に体を洗わせるなんて、サービス業界の恥さらしとしか書きようがありません。


≪コメント≫
「知らぬが仏」と言いますが、メイク落とし用として販売されている、「オイルクレンジング」も同様ですね。
内容成分的には、台所の食器洗い洗剤よりも強い洗剤で作られています。


昔「オイルクレンジング」と入力したつもりが、
良く見ると「老いるクレンジング」と誤変換されていたのには、1人で大爆笑でしたが、まさに正解です。

オイルクレンジングが水で洗い流せるのは台所洗剤よりも強い洗浄力を持つ合成洗剤がオイルクレンジングの中に含まれているからなのです。
こちらの実験をご覧下さいね。↓
論より証拠

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石鹸は生き物を殺さない その1

◆◆◆皮膚美容科学講座(18)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


年をとると皮脂が少なくなって、背中がかゆくなったりします。海水浴に行ってもあまり長く海につかってはいられません。


海水はph8.2ぐらいのアルカリ性です。
海に入っていると、皮脂中の脂肪酸と海水中のナトリウムが反応して石鹸になります。
そして皮脂が海水に溶けていきます
若ければただちに皮脂が出てくるのですが、年をとると皮脂がヒフを潤すほど出るには時間がかかります。
それで皮脂が不足して皮膚が荒れるのです。


≪コメント≫
だから若くても全身が乾燥肌の方は、海で遊んだら早めに真水で丁寧に身体を洗い流して、皮脂の代用品を極薄くでも付けておきましょう。
お肌にストレスを与えません。

次回に続く

乳液を下地にしてはいけない その4

◆◆◆皮膚美容科学講座(17)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


乳液を下地に使用するのでしたら、使用するメイク用化粧品にタール色素(表示成分だから確認できます)や合成界面活性剤などがふくまれていないことを確認してからでなければなりません。
乳液そのもののチェック、つまり合成界面活性剤のチェックも必要です。


メイクやUVカットなどの毒性をふくむことの多い化粧品は、
「脂気のある、固めのクリームでヒフを守ってその上から使う」と
覚えておきましょう。



≪コメント≫
乳液には浸透性があります。
乳液を下地として塗った上から、化粧品やUVカット剤を塗ると、乳液の中の合成界面活性剤の浸透力で、一緒に使った化粧品を浸透させてしまう危険性を持ちまます。


もし一般的な化粧品を使いながら肌を守ろうとしたら、
肌に膜を作り、
タール色素等を使った化粧品やUVカット剤から肌を守ってくれる
脂気のある、固めのクリームを塗る必要があります。


これによってある程度は防げます。

次回に続く

乳液を下地にしてはいけない その3

◆◆◆皮膚美容科学講座(16)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


市販の乳液はすべて(例外はない)合成界面活性剤で脂と水をまぜたものです。


ヒフの壁はこういう乳液によってこわれやすいのです。


壁がこわれたらタール色素などの毒性物質がヒフの中に入ってしまいます。


乳液でもかなり固めのものがあって、そうなるとクリームとの差があまりなくなります。どちらにしろ固いもののほうが比較的安全なのです。
固いものには脂が多いのです。


それが気になるという人は、ヒフによくすりこんだ後、布で軽くおさえればよいのです。脂気を極端にきらう人は、ヒフによくすりこんだ後、蒸しタオルでおさえればよいのです。脂気のついた手はそのままその蒸しタオルで拭きましょう。


≪コメント≫
乳液=合成界面活性剤+脂+水です。水っぽい乳液であればあるほど、合成界面活性剤を多く使うか、強力な界面活性力を持つ合成界面活性剤を使わないと乳化できません。水と油が分離しやすくなります。
ということは、水分の少ない固くて、油分の多いもののほうが比較的安全なのです。
次回に続く

乳液を下地にしてはいけない その2

◆◆◆皮膚美容科学講座(15)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


かためのファンデーションクリームをつけて、その上からおしろいをはたく、というのならメイクの層がしっかり固まって安全のように思えるかもしれない。
しかし、その層が乳液中の乳化剤によって乳化され、やわらかくなってヒフを攻撃するだろう。
クリームよりも乳液がいいという中高年の女性は年齢の割りに皮脂が出て、一般にヒフが健康なのだが、容器を倒すとトロトロと流れ出すようなやわらかい乳液は使っているうちに乾燥肌になってくるのだ。乾燥肌はヒフが不健康になる第一歩である。


≪コメント≫
かためのファンデーションクリームをつけて、その上からおしろいをはたく、というのならメイクの層がしっかり固まって安全のように思えるかもしれない。
しかし、その層が乳液中の乳化剤によって乳化され、やわらかくなってヒフを攻撃するだろう。

 ↑
この文章にご注目下さい!
安全な化粧品を使っていても、
下地が悪ければ
安全な化粧品が安全ではなくなる可能性があることを言っています。


ゼノアのメイク用品には合成界面活性剤を使っていませんが、下地として他社の合成界面活性剤配合の化粧下地や基礎化粧品を使えば、メイクをしているその層が乳液中の乳化剤によって乳化されてしまい、やわらかくなってヒフを攻撃(乳液の乳化力によって一緒に乳化され、浸透する可能性を持つ)という意味です。


「他社の化粧品と一緒に使わないで下さい。」と言っているのはそういう訳があってのことです。メイク用品や基礎化粧品は一緒に使ったものの影響を受けます。

薬で言うところの「飲み合わせ」ですね。
「配合禁忌」(薬Aと薬Bを合わせて一緒に飲むと害を及ぼすことがある)の1種とも言えるかもしれません。



「もったいないから・・・・・」と言う発想は今日からすぐにやめましょう。
シミを作ってからでは、かえってもったいないですよ!
一旦シミを作ってしまったら、そのシミの程度にもよりますが、数ヶ月から数年間、手間・暇・お金が掛かります。


次回に続く

乳液を下地にしてはいけない その1

◆◆◆皮膚美容科学講座(14)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


乳液やクリームをつけるのは、ヒフの壁(角質層と顆粒層を総称して角化層といいます。化粧品をすりこむのは角質層です)を脂で補強するためです。


若い人は皮脂が多いからほんのすこし脂を補充すればいいというわけで、クリームよりもずっと水分の多い乳液を使います。
しかし乳液は水分が多い保水性の化粧品です。ヒフが弱くなって、メイク化粧品中の有害な色素(タール色素やレーキ類)にやられてしまいます。乳液をぬって、その上にいきなりおしろいをはたく、メイクは最低なのです。


≪コメント≫
水分の多い化粧品を付けるほど、付けた瞬間の使用感はアップします。
ところがそれには問題があります。


乳液は油脂+水+合成界面活性剤で出来ています。


水に油脂(油)を混ぜようとしても、水が油を弾いて混じることはありません。
しかし、合成界面活性剤(台所洗剤と同種のもの)を加えると混じる性質に変化します。
例えば、油料理を食べた後の油で汚れたお皿に台所洗剤を付けると水と混じって汚れが落ちるのと同じです。


乳液の場合、水分が多いほど、油と分離しないように混ぜようとすると合成界面活性剤の量を増やす必要があります。合成界面活性剤(台所洗剤と同種のもの)の量が多ければ多いほど肌には有害です。


次回に続く